福島市議会 1996-12-16 平成 8年12月定例会-12月16日-04号
福島駅東口のフクコー白河開発所有地に関するご質問でありますが、当用地は昭和六十二年に旧国鉄より市が払い下げを受け、BⅡ北地区市街地開発事業の代替地として株式会社フクコー白河開発に譲渡した土地であります。
福島駅東口のフクコー白河開発所有地に関するご質問でありますが、当用地は昭和六十二年に旧国鉄より市が払い下げを受け、BⅡ北地区市街地開発事業の代替地として株式会社フクコー白河開発に譲渡した土地であります。
福島勤労者総合福祉センターの用地取得契約完了後もなぜかかわったかについてのご質問でございますが、株式会社フクコー白河開発との契約が締結される過程で当会社より代替地の協力要請を受けた一方の当事者との交渉が既に進展しており、こうした用地交渉上の背景が複雑に絡み合っていたことが要因であったと認識をいたしております。
次に、東口のフクコー白河開発のビル建築計画についてのご質問でありますが、当該用地は昭和六十二年に旧国鉄より市が払い下げを受け、B・-・Ⅱ北地区市街地再開発事業の代替地として株式会社フクコー白河開発に譲渡した土地であります。
東口の株式会社フクコー用地の用途指定についてのご質問でありますが、当該用地は昭和六十二年に旧国鉄より市が払い下げを受け、BⅡ北地区市街地再開発事業の代替地として株式会社フクコーに譲渡した土地であります。
次に、福交問題についてのご質問でございますが、昭和六十二年五月に福島交通飯坂線及び阿武隈急行線の駅施設並びに両駅に関する施設の建設用地とするため契約後十年間の転売禁止、また地上権や質権等の権利設定の禁止並びに土地利用を限定する指定用途を契約書に書き込んだ上で譲渡しており、株式会社フクコー白河開発においては、ビル建設の基本計画を策定の上、キーテナントの募集を引き続き行っているとのことでございます。
テルサの建設用地を株式会社フクコーから平成三年四月十一日取得なされたようでありますが、登記簿は、平成三年十二月十七日に「福島地方開発公社」となっております、買受け人が。このように、登記の原因、売買の原因、日付と登記の延びた理由と、その代金の支払額と方法についてお伺いをいたします。これは、このテルサの建設用地は、先ほど十一番議員も触れましたように、今市民から裁判が提訴されているようであります。
次に、福島交通株式会社等に関連する土地の利用問題等についてのご質問でございますが、福島駅前のフクコー用地につきましては、本市の東口再開発に関連し株式会社フクコーに譲渡したものであり、東口駅前広場に面する一等地でもあることから、その高度利用について再三要請してきたところであります。
次に、いわゆる阿武急ビルの建設計画についてのご質問でございますが、株式会社フクコーにおいてはビルの建設計画を作成し、テナントの募集を行っておりますが、条件面で折り合いがつかず、建設に至ってない旨、株式会社フクコーより聞いておるところでございますが、二十四時間都市構想にあわせた高度利用を図るため、機会あるごとに早期実現を要請しているところでございますが、今後も引き続き要請してまいりますので、ご了承願います
次に、阿武隈急行ターミナルビルについてのご質問でございますが、株式会社フクコーにおいては、ビルの建設計画を作成しテナントの募集を行っているものの、テナントの決定に至っていない旨フクコーより聞いております。
福島駅東口につきましては、県都の玄関口にふさわしい機能と景観を備えた駅前として整備を図ることが緊急の課題であり、これが実現のため努力してまいりましたが、去る三月三十日、旧国鉄福島駅総合事務所跡地約一千三百平方メートルを取得し、さらにこれを代替地として去る五月十一日、福島駅前B-Ⅱ北地区市街地再開発事業予定地内にある、株式会社フクコー所有地約九百七十平方メートルを市が取得したところであります。